国立情報学研究所クラウド支援室より標記セミナーについてご案内します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第35回研究教育のためのクラウド利活用セミナー
テーマ 「SINETクラウド接続サービス導入の実際」
目的
本セミナーは現場の研究者や教職員等が抱いている、研究教育活動にどのようにクラウドを利活用できるのかといった疑問の解消を目的としています。
今回は、国立情報学研究所が提供するSINETクラウド接続サービスを経由したクラウド利活用をテーマに、ネットワーク設定や申請手続きの説明も含め、SINETクラウド接続サービスと関連するクラウド事業者5 社の提供するサービスについてご説明します。
受講対象者
大学・研究機関等に所属する、教職員、研究者、技術者、大学院生
開催期間
2024年1月11日(木)‐2月2日(金)
開催形式
セミナー専用サイトにて動画および資料の公開
※配信システムはYouTubeを予定しています。
プログラム・講師(敬称略)
- SINETクラウド接続サービスについて 講師:今井 亮輔、山本 一登(国立情報学研究所) 「SINETクラウド接続サービス」について、一般的なクラウドの利用と比較し、本サービス経由でクラウドを利用する場合の特長を紹介します。
本サービスを利用するにあたり、SINETへの申請手続きや加入機関側で必要なネットワーク構成等についても説明します。
- SINET経由で活用できる!生成AI開発の基盤を支えるIBM Cloud 講師:多田 勇樹(日本アイ・ビー・エム株式会社) SINETクラウド接続を経由してIBM Cloudを活用する場合の具体的な方法について詳細に解説いたします。また、生成AIのモデル開発にも利用されているIBM Cloudの特徴と最新情報についても実際のユースケースに基づいてご紹介します。
- SINETを利用したさくらのクラウド活用方法 講師:清水 美里(さくらインターネット株式会社) SINETの「クラウド接続」を利用した、SINET接続サービスとさくらのクラウドのご紹介をさせていただきます。
さくらのクラウドの機能、SINET接続サービスで可能な構成、学術研究機関様がご利用される際の構成例や導入事例をお話いたします。
- SINET経由で更にお得なOCI (Oracle Cloud Infrastructure) 講師:松井 雄介(日本オラクル株式会社) 低価格で高性能な仮想マシンやベアメタル、フラットネットワーク、そしてデータベースなどが大好評なOCIでは、生成AIやPostgreSQLのサービスもリリース予定。そんなOCI は、SINETクラウド接続サービス経由のご利用で転送データ量が双方向無制限に無料と更にお得にご利用頂けます。
- すぐに利用できるAmazon Web Services (AWS)とSINET接続 講師:櫻田 武嗣(アマゾン ウェブ サービスジャパン 合同会社) Amazon Web Services (AWS)とSINETとは既に複数の形態・経路で接続され、SINET4の時代から多くの学術研究機関や研究グループで利用いただいています。本講演では、SINETクラウド接続サービスをはじめとしたAWSとSINETの接続形態や利用例、利用開始方法について説明致します。
- SINETクラウド接続サービスと、北海道の札幌に立地するデータセンターの利用事例について 講師:服部 航也(北海道総合通信網株式会社) 冗長構成はどのように組むのか?アプライアンス製品やクラウド利用が難しいサーバとの連携は?ハウジングとクラウドの併用は?パブリッククラウドとの接続は?リモートワークなど外部からのアクセスは?など、SINETクラウド接続サービスを利用する際の手続きから開通までと、構成について弊社サービスを例にご説明いたします。
※各事業者30分程度
費用
無料
申込方法
以下の申込登録フォームより、ご所属機関ドメイン名のメールアドレスでお申込みください。
申込登録フォーム https://reg.nii.ac.jp/m/cloudseminar35th
※申込締め切り:2024年2月2日(金)
※申込登録後に、講演動画・資料が閲覧できるセミナー専用サイトURLをメールでお送りいたします。メールが届かない場合は、お問い合わせください。
その他
本セミナーの一部の講演は、学認クラウドコミュニティスペースで後日、アーカイブとしてオンデマンド配信予定です。
本セミナーに関する問合せ先
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 クラウド支援室
E-mail:
cld-office-event@nii.ac.jp