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学認クラウドゲートウェイサービス

学認クラウドゲートウェイサービスは、大学・研究機関(以下「大学等」)で法人契約済であるなど、その組織の構成員(以下「一般利用者」)が使えるクラウドサービスを一覧表示し、ワンストップで利用したいサービスにアクセスできるようにするポータル機能のサービスで、大学等の認証基盤とクラウドの橋渡しを行います。学認参加サービスに対しては、シングルサインオン(一つのID・パスワードであらゆるシステムが利用可能であること)も可能です。

 

学認対応のサービスは世の中にたくさんありますが、その中から実際に利用できるのは、自分の大学等が契約しているか、利用を許可しているサービスのみです。この場合、使えないサービスを利用しようとして使えなかったという問題が発生しますが、ゲートウェイサービスを利用するとそのような煩雑さからも解放されます。

 

下図は、ゲートウェイサービスの利用イメージですが、教職員や学生が、学認のアカウントでゲートウェイサービスにサインインすると、大学等が契約しているクラウドサービスや電子ジャーナルなど、自分が利用できるすべてのサービスが一覧で表示されるため、利用できないサービスにアクセスすることがなくなります。

学認クラウドゲートウェイサービス

こんなお悩みを解決できます

教職員がそれぞれクラウドと契約して利用していて、大学として利用状況が把握できていない →利用可能なクラウドサービスを一覧化。
 機関や個人ごとにカスタマイズも可能。

→学認に参加しているサービスは、
 シングルサインオンが可能。
契約・連携している外部サービスの広報不足で、活用されていない
利用できるサービスが多すぎて覚えられない

ゲートウェイサービスの仕組みは難しいものではなく、下図のように、大学等のIdP管理者が利用可能なサービスを学認申請システムやゲートウェイサービスに登録しておき、一般利用者はゲートウェイサービスにサインインするとその登録サービスを一覧・利用できる、といったシンプルなものです。また、大学等が契約している以外で自分が契約しているクラウドサービスなどを登録したり、表示の並べ方をカスタマイズすることも可能です。

学認クラウドゲートウェイサービス

サービス利用について

申請条件

所属機関(大学・研究機関等)が学認に参加していることが必要です。
利用申請は機関単位となります(教職員・学生個人での利用申請はできません)。
クラウド事業者による利用申請は受け付けていません。

利用料金

本サービスは無料です。
本サービスを経由してパブリッククラウドなど有料のサービスを利用する場合、利用料は利用機関のご負担となります。

利用までの流れ

01

申請手続き

申請手続き

利用申請書を記入し、メールにて送付ください。
すでに学認クラウドに参加している機関は(新規の参加申請ではなく)
変更届を提出してください。

利用申請書のダウンロード
学認クラウド利用申請・届出書 記入の手引き

送付先
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 認証基盤・クラウド推進チーム
Email: メールアドレス

02

利用承認

利用承認

利用申請書が受理されると、承認書が届きます。

03

利用開始

利用開始

承認手続きが完了すると、NIIからメールで利用開始通知が届きます。
メールが届いたらサービスが利用可能となります。

申請・届出の前に

申請・届出にあたっては、以下をご一読・ご同意ください。

国立情報学研究所クラウド利活用支援サービス利用規程

よくあるご質問

利用にお金はかかりますか?
ゲートウェイサービス自体の利用にお金はかかりません。
しかし、アクセス先のサービスを利用するためにはサービスによっては機関契約等が必要になる場合があります。
学認は必須ですか?
利用者に学認経由でログインさせ、所属機関および個人を判断している関係上機関が学認に参加していることが必須になります。
個人で利用申請できますか?
本サービスは各機関の担当者が機関向けにカスタマイズしたものを利用者に提供するという形態のため個人での利用申請はできません。
(IdP管理者からの質問)ゲートウェイサービスに属性を送信すれば各サービスへのシングルサインオン(SSO)が行われるのでしょうか?各サービスへの属性送信は不要ですか?
そんなことはありません。従来通り個々のサービスに対する属性送信設定をIdPに対して行う必要があります。
ただし、以下の手順で両方の設定をまとめて管理することができますので、是非ご検討ください。

<IdP側> https://nii-auth.atlassian.net/wiki/x/BoClAg
<ゲートウェイサービス側> https://nii-auth.atlassian.net/wiki/x/QIKnAg
ゲートウェイサービスに利用申請は必須なのですか?
はい。ゲートウェイサービスの画面(ゲートウェイトップ画面)は利用申請した機関の構成員にのみ表示されます。
ただし、本ページで説明していない「グループ機能」については未申請の機関の方でも利用可能です。
当該利用者がログインするとグループ機能の画面(MYグループ画面)が表示され、未申請である旨表示されます。
グループ機能とは、ゲートウェイサービスの利用可能判定を補完するためにその人が所属する部署・共同研究プロジェクト等いわゆるグループの情報を管理・提供するものです。
利用承認後にどのような対応が必要ですか?
(1)IdPの設定更新
学認参加IdPにて、ゲートウェイサービスへ必要な属性を送信する設定を 「IdP管理者に必要な情報」 を参照して行っていただきます。

(2)管理者の選定と登録
ゲートウェイサービス窓口よりメールにてご案内いたしますので、貴機関にて下記作業を行っていただく管理者を選定の上、指示に従って登録してください。

(3)管理者作業
契約・利用されている学認参加サービスのうち、どれをゲートウェイサービスの一覧に掲載するか選択、登録していただきます。
一般的には、IdPに属性送信設定されているSP(サービス)を利用可能として登録されるケースが多いようです。
登録方法は こちらのページの「サービスの追加」 をご参照ください。利用開始後からの追加も可能です。

(4)利用開始
上記の設定が完了すると、全ての構成員にゲートウェイサービスをご利用いただけます。
構成員にアクセスいただくのはサイトトップでもかまいませんが、以下のURLを用いていただければ機関名を選択することなく直接貴機関IdPのログイン画面に遷移し、ログイン後ゲートウェイサービスの画面が表示されます。

https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/Login?target=%2Fmap%2Ftop%2Findex&entityID={ENTITYID}

(末尾の{ENTITYID}の部分は貴機関のIdPのentityIDで置き換えてください)

その他の利用時のご質問はこちら