学認クラウド導入支援サービス

学認クラウド導入支援サービスとは

学認クラウド導入支援サービスは、国立情報学研究所(NII)が大学・研究機関がクラウドを導入・利用する際の課題解決に役立つ情報の共有・流通を進める支援サービスであり、以下を実施するものです。

学認クラウド導入支援サービス 概要図

導入支援サービス参加機関のメリット(大学・研究機関)

サービス 参加機関 一般公開
スタートアップガイドの参照
チェックリスト(項目のみ)の参照
チェックリスト(検証済み事業者回答)の参照  
クラウド調達支援  

クラウド事業者の方々は、本サービスの利用申請をしていただくことにより、チェックリストによる大学・研究機関への貴社サービスの情報提供が可能となり、合わせて、本活動を通じて大学・研究機関のニーズに触れることができます。

利用にあたって

申請条件

利用料金

本サービスは無料です。

利用までの流れ

<大学・研究機関>

学認クラウド導入支援サービスが提供する数々のメリットを十分ご活用いただくために、大学・研究機関単位での利用申請をお勧めいたします。
すでに学認クラウドに参加している機関は(新規の参加申請ではなく)変更届を提出してください。

学認クラウド導入支援サービス利用までの流れ

<クラウド事業者>

学認クラウド導入支援サービス利用までの流れ(サービス事業者)

【利用規程】お申し込みの前に

申請にあたっては、以下をご一読・ご同意ください。

学認クラウド利用申請 (あるいは変更届)方法

すでに学認クラウドに参加している機関は(新規の参加申請ではなく)変更届を提出してください。

提出書類

記入の手引き

記入にあたっては記入要領をご参照ください。

送付方法

連絡担当者となる方は、まず記入した申請・届出書のWordファイルを添付ファイルにてeメールで下記宛先までお送りください。

  • Wordファイル(押印不要)[eメール添付]

内容に問題ない場合はその旨、申請者となる方および連絡担当者となる方に連絡しますので、申請者となる方は自身による申請に相違ないことを連絡ください。

送付先・お問合せ

国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 認証基盤・クラウド推進チーム
Email:

よくあるご質問

大学・研究機関の場合、学認参加が必要ですか?

必須ではありませんが、参加大学・研究機関専用サイトに入る際に、学認のIdPもしくはOpenIdPにIDを持っている必要があります。

学認クラウド導入支援サービスは、NIIがクラウドサービスを認定するのですか?

クラウドサービスを導入・利用又は提供するための支援サービスであり、クラウドサービスの認定は行っておりません。事業者の方が、学認クラウドに参加していることを外部に発信する場合は、「学認クラウド導入支援サービスに参加しています」などと表記ください。