国立情報学研究所クラウド支援室より標記セミナーについてご案内します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第29回研究教育のためのクラウド利活用セミナー
テーマ 「IoTサービス」
目的
本セミナーは現場の研究者や教職員等が抱いている、研究教育活動にどのようにクラウドを利活用できるのかといった疑問の解消を目的としています。
今回は、大学での研究やこれからのデータ駆動型社会への展開に向けて、IoT (Internet of Things) で収集した情報をクラウドで処理する技術や活用事例などをIoTサービス事業者3社にご説明いただきます。
受講対象者
大学・研究機関等に所属する教職員、研究者、技術者、大学院生
開催期間
2022年7月27日(水)‐2022年8月5日(金)
開催形式
セミナー専用サイトにて動画および資料の公開
※配信システムはYouTubeを予定しています。
プログラム・講師(敬称略)
- Microsoft IoT の全貌を全部見せます 講師:中田 寿穂(日本マイクロソフト株式会社) IoTとは、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行う処理を意味します。このIoTによる発生する大量データをリアルタイムに、かつ高度に分析することで、新たなビジネス領域に貢献することが昨今のトレンドとなっています。本講演ではマイクロソフトが提供する様々なIoTサービスを紹介するとともに、集められたデータを機密データとして分析できる Azure TRE (Trusted Research Environment)についてご紹介いたします。
- OCIを活用したIoTにおける最新動向 講師:佐藤 裕之(日本オラクル株式会社) 2019年から日本において提供を開始したオラクルが提供するクラウド OCI(Oracle Cloud Infrastructure)では様々なシステムが稼働しています。本セッションではIoTにまつわる実例とそれを支える技術的な要素に関しご紹介します。
- 研究で活用されるAWS IoTサービスとSINETモバイル実証実験 講師:櫻田 武嗣(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社) 研究で活用されているアマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWS IoTサービスは、デバイスの上で稼働するOSやミドルウェアから、機器の管理、データ収集・分析基盤まで幅広いサービスを展開しています。その中から主要なものについて研究で役立ちそうな記事も交えて紹介するとともに、SINETモバイル実証実験やSINETクラウド接続サービスでのAWS環境との接続形態 についても触れます。
- SINETStreamの概要、アップデート 講師:竹房 あつ子(国立情報学研究所) SINETStreamとは、NIIで提供している広域データ収集・解析プログラム開発支援ソフトウェアパッケージです。パッケージ内容や最新情報、ユーザ事例等をご紹介いたします。
※弊所開催のイベント「オープンフォーラム2022」にて講演した内容です。
*各事業者1時間程度
費用
無料
申込方法
以下の申込登録フォームより、ご所属機関ドメイン名のメールアドレスでお申込みください。
申込登録フォーム https://reg.nii.ac.jp/m/cloudseminar29th
※申込締切:2022年8月5日(金)
※申込登録後に、動画が閲覧できるセミナー専用サイトURLをメールでお送りいたします。メールが届かない場合は、お問い合わせください。
その他
本セミナーの講演は、学認クラウド導入支援サービス参加機関・研究機関専用サイトで、後日アーカイブとしてオンデマンド配信予定です。
本セミナーに関する問合せ先
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 クラウド支援室
E-mail:
cld-office-event@nii.ac.jp